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2007/08/07

070807


ざわめく夜風を
轟く炸裂が消す
 
そうだそうだよ
 
降り注ぐ流星群
 
 
 
いつも傍にある
その足首を握る
 
そうだそうだよ
 
滑り光る流星群
 
 
 
そして部屋では
何て素敵なこと
 
そうだそうだよ
 
流れ散る流星群
 
 
 
お前の頭上の光
金の鎖と汗とは
お前だけに降る
お前の肌に全部
全部お前のもの
 
 
 
 
 
波打った鼓動に
叩く湿音を重ね
 
そうだそうだよ
 
放ち飛ぶ流星群
 
 
 
滑る指や肉厚の
高められる曲線
 
そうだそうだよ
 
零れ出る流星群
 
 
 
お前の頭上の光
金の鎖と汗とは
お前だけに降る
お前の心に全部
絞られる悦びは
絞られたままで
 
 
そうだそうだよ
 
 
お前だけに降る
お前だけに降る
ただお前だけに
お前だけに降る
お前だけに降る
ただお前だけに
 
 
 
ざわめく夜風を
轟く音が消した
 
 
 

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