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2007/06/12

その夏

070612


その夏、陽が落ちて
熱い膚に包まれてた
飛び跳ねた汗の肢体
白い水面が揺らいだ
 
二つの柔は衣に摺れ
二つの豊は空を向く
そして呑まれた生杭
液音と欲が混ざった
 
 
その朝、陽も忘れて
上や下や転がってた
広げ広げられた羽根
白い湿度が零れてた
 
それでもそこまでも
こうしてここまでも
四本の腕と四本の脚
湿度と熱が溶けてた
 
 
その夏、陽が落ちて
熱い膚に包まれてた
飛び跳ねた汗の肢体
白い水面が揺らいだ
 
二つの柔は衣に摺れ
二つの豊は空を向く
そして呑まれた生杭
生音と欲が混ざった
 
 
 

Summertime

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