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2007年1月

2007/01/31

抱擁

070131


貴方の指を
巻き付けて
このくびに
さあかけて
 
それで私は
話せない口
でも互いに
反射する脳
 
描き合う炎
 
 
二人は同種
霧に溶けて
どこか別の
世界へ行く
 
互いに堕ち
二人で別の
世界に行く
 
 
 
貴方の分子
貴方の分身
全身に浴び
肌に浸透し
 
それで私は
隠せない熱
でも互いに
飲み込む波
 
描き合う円
 
 
二人は同種
風に抱かれ
どこか他の
世界へ行く
 
二人は同種
霧に溶けて
どこか別の
世界へ行く
 
そしてまた
 
絡み混ざり
貴方が来た
青い過去に
連れ去られ
 
そしてまた
 
湿り交ざり
貴方が来た
青い罪悪の
世界に行く
 
 
 

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2007/01/30

織機

070130


おまえは音を紡ぐ器具
いくつもの釦を押さえ
さまざまな曲を奏でる
高く低く響かせ途切れ
荒く細く波打ち鞣して
おまえは音を紡ぐ器具
 
おまえは俺を紡ぐ器具
おまえの琴線を探って
俺も大きな声で応える
旋律を調和させたまま
ゆったりとそして速く
おまえは俺を紡ぐ器具
 
人々に治されたおまえ
肌の傷はむしろ目印し
調律して元通りの状態
いまでは俺の音の器具
 
俺の心という黒い檻の
ケースに閉込めたまま
何処にでも連れていく
 
それは俺を生かす理由
おまえの存在が特別な
俺の心という黒い檻の
内に住まう小さな器具
 
 
 

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罪人

070130_1


罪を匿ったままの罪人
裁かれない罪悪ならば
罪人にしか許せない罪

黒い部分以外は讃えて
黒い部分だけは嫌って
黒い部分を切り取って
陶器の刃で裂き刻んで

そうして残した私だけ
骨ごと叩き潰せばいい
そうして赦される罪人


私は畑になってしまい
あなたは根を伸ばした
たくさん黒い実が落ち
私はそれを取り戻した
そうして赦される罪人

これが本当の私の暗闇
これでもあなたは好き?
こんな正体を飲込んで
放っとけばいいのにね

あなたも罪人だったら
黒から取残した私だけ
骨ごと叩き潰せばいい
そうして赦される罪人

あなたも知ってる通り
あなたも赦される罪人


あなたの実は腐敗して
黒い酒になって滲みた
たくさん黒い実が崩れ
私はそれを取り戻した
そうして赦される罪人

これが本当の私の暗闇
こんな悪魔のため祈る?
どうしようもない堕落
関らなくていいのにね

あなたも罪人だったら
そうして残した私だけ
骨ごと叩き潰せばいい
そうして赦される罪人

あなたも知ってる通り
あなたも赦される罪人



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2007/01/29

何故

070129


なぜだなぜだなぜだ
 
夜へ籠っちまうのは
夜に鬱っちまうのは
夜と戯れちまうのは
そんでもって勝手に
夜が明けちまうのは
 
一体全体なぜなんだ
 
 
なぜだなぜだなぜだ
 
好きに眠れないのは
夢が見られないのは
誰か話しかけるのは
そんでもって勝手に
夜が明けちまうのは
 
一体全体なぜなんだ
 
 
鬱が移っちまうのは
なぜだ
 
夢が逃げちまうのは
なぜだ
 
夜が消えちまうのは
なぜだ
 
なぜだなぜだなぜなんだ
 
 
生きてるのはなぜだ
欲しがるのはなぜだ
喰ってるのはなぜだ
やってるのはなぜだ
死んでくのはなぜだ
 
飛び降りたい魅力
溺れ沈みたい魅力
冷え漂いたい魅力
温い抗えない魅力
放出と受容の魅惑
 
生きてるのはなぜだ
欲しがるのはなぜだ
喰ってるのはなぜだ
やってるのはなぜだ
死んでくのはなぜだ
 
なぜだなぜだなぜなんだ
 
 
 

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まったりいこうぜ

070129_1


そいつがどうした
なんでもかんでも
たいしたこたない
ちくちくしてても
たいしたこたない
まったりいこうぜ

おつきさんなんて
ちっちゃくみえて
ほんとはでかいぞ
そのうえきれいだ

まあまあまあまあ
まったりいこうぜ

そいつがどうした
みとめているのは
おまえそのものだ
あんしんしてろよ



そいつがどうした
よくかんがえたら
たいしたこたない
うつうつしてても
たいしたこたない
まったりいこうぜ

おひさまなんてさ
ちっちゃくみえて
えらいでかいんだ
それでいいだろう

まあまあまあまあ
まったりいこうぜ

そいつがどうした
どうであってもさ
だいすきのままだ
おまえといるから

まあまあまあまあ
まったりいこうぜ
まったりいようぜ



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2007/01/28

灯り

070128


さあ次の時間だ
 
そう言った口と
あの黒眼を視た
瞳に濡れ光る液
 
その時を教えて
次に進む時間を
 
知性を置忘れた
最終電車の金網
意思のある愛を
見つける時間を
 
その時を教えて
次に進む時間を
 
あなたの雑音と
あなたの冷眼と
記憶された全て
 
それで作られた
哀しみの青い歌
虚ろな黒い音楽
謎めいてる灯り
 
 
 

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070128_1


貴方は友達だとか
同志だと思ってた
私は違ってたけど
敢えて説明せずに

感情を遮断してた
赤流を断熱してた
波紋を無視してた
届かない貴方の空


貴方を好敵だとか
超えていきたいと
その底にあるのは
敢えて説明せずに

感情を遮断してた
赤流を断熱してた
波紋を無視してた

わかっていたから
私に埋められない
届かない貴方の空



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2007/01/27

群れ

070127


それを聴こうとしたことはなかったかい?
 
毛穴まで広げそれを感じようとしたことは
白い靄のような黒い海水のような何かの影
眼の隅からちらっと覗いたりするあれの影
 
俺はその一部なんじゃないのかという妄想
 
 
 
君が何か寂しさや恋しさを感じるときには
決して捕まらないそいつがそこに居るんだ
小さくきらめく泡粒の群れが立ち上ってる
 
みなその一部なんじゃないのかという妄想
 
 
 
俺が眠る直前まで覚えてる雑音
俺が漂ってる冷たい月の夜の光
俺が漂ってる冷たい水の中の光
俺が目覚めるときにしてる雑音
 
 
 
 
君は願う物を手に入れるかも知れないけど
君はそれで罪を犯してくかも知れないけど
君が欲しがるたびそいつはそこに居るんだ
 
みなその一部なんじゃないのかという妄想
 
 
 
君がそいつを視ると理解するかも知れない
君がそいつの意味を話そうと口を開くほど
君がそいつを魅入っている間はずっと居る
 
みなその一部なんじゃないのかという妄想
 
 
 
眠る直前まで覚えてる君の雑音
俺が漂ってる冷たい月の夜の光
俺が漂ってる冷たい水の中の光
目覚めるときにしてる君の雑音
 
 
 
君が何か寂しさや恋しさを感じるときには
決して捕まらないそいつがそこに居るんだ
小さくきらめく泡粒の群れが立ち上ってる
 
みなその一部なんじゃないのかという妄想
 
 
 
君がそいつを視ると理解するかも知れない
君がそいつの意味を話そう口を開くほど
君がそいつを魅入っている間はずっと居る
 
みなその虚無からは出られないという妄想
 
 
 
重たい水の上を無音で渡った鳥
小さな泡の中で体を捻ってる子
生命の無限の無数の泡粒たちの
その鏡のような海に沈む夕陽を
 
二人で見てるというのが愛なんだろうか?
 
 
 

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070127_1


ああ漸く

俺は気付いた
絡め採る罠に
絡め採られて
頭を齧られて

拘束は誰を縛ってた?


ああ暫く

俺はそのまま
真ん中にいた
全ての真ん中
悪人の真ん中

罵倒は誰を罵ってた?


問題はお前じゃなく
悪徳もお前じゃなく
原因はお前じゃなく
加痛もお前じゃなく


ああ漸く

俺は気付いた
罠の真ん中で
もがくだけだ
小さな泡の中


束縛はお前じゃなく
抑圧もお前じゃなく
屈服はお前じゃなく
服従もお前じゃなく


やつは俺を捕獲する
俺を捕獲し離さない
捕獲し離さない罠だ
捕獲し離さない泡だ

俺は孵化まで遡った



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2007/01/21

塞ぐ

070121


口を塞ぐように合わせ
なかで踊りくねる肉厚
無味の湿りと熱と感触
 
外部で撫でまわす触手
 
放り出した遠い耳鳴り
雑音から解放された空
そこは広げた世界の中
 
そして静まる心の波紋
やがて鏡のように冷え
彎曲してうねり始める
 
 
塞ぐように合わせてる
なかで踊りくねる肉厚
コップを収めながらも
 
外部で叩かれてる皮膚
 
放り出した未来の意味
理由から解放された空
そこは広げた世界の中
 
そして高まる血の雑音
やがて脳の芯だけ冷え
鼓動して膨らんでいく
 
 
塞ぎ口から漏れていく
なかで踊りくねる肉厚
無味の湿りと熱と感触
 
 
 

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また

070121_1


それは何かの裏切り
あなたへの自分への
お話のすり替えかた
みんな知ってる方法

離れた束をまた撚る
静めた水をまた揺る
抑えた熱をまた擦る

そうやってゆっくり
少し違うもとに戻す


それは難しい物忘れ
すでに解けた糸なら
自然に絡みはしない
みんな解ってる法則

取れた型をまた取る
知った傷をまた知る
見えた味をまた見る

そうやって何度でも
少し違うもとに還す


離れた束をまた撚る
静めた水をまた揺る
抑えた熱をまた擦る

どんな物も戻らない
放っとけばそのまま

そのままなのだから



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2007/01/15

魔物

070115


俺はお前の飼い主
俺はお前の飼い主
飼い主それが俺だ
夜明け気怠い午後
鬱な深夜いつでも

お前は乞い願いな
お前は乞い願いな
自分のためにだけ
ゴム毬ボルト奉仕
鬱な深層でいつも


俺はお前の飼い主
俺はお前の飼い主
映して映された鏡

俺はお前の飼い主
俺はお前の飼い主
本当は同じ細胞群


夜明け気怠い午後
鬱な深夜いつでも

お前は乞い願いな
踏み付け絞め付け
俺にすべてよこせ
欲しがる物すべて

お前をすべて視て
すべて与え吸収し
同化して一体とし
混錬した液の魔物

俺はお前の飼い主
俺はお前の飼い主
飼い主それが俺だ
夜明け気怠い午後
鬱な深夜いつでも



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2007/01/14

ラヴパルス

0070114


覗き込んだ闇のグラビティ
黒の底で混ざり合ってる星
遠くで鳴る熱いラヴパルス
崩れ落ちる色を拾っていく
 
幾筋も流れ落ちていく星屑
手間取り浮遊して彷徨う夜
 
巡り会えた部屋で創る物語
青く冷たく痛くて甘い悪夢
 
 
覗き込んだ闇のグラビティ
脳の底で混ざり合ってる泡
遠くで鳴る熱いラヴパルス
崩れ落ちる肌を浚っていく
 
見上げる月を浮かべた水面
だれて滲みていく無限の淵
 
互いに応え絡んでいく肉厚
青く冷たく湿った甘い接吻
 
 
覗き込んだ闇のグラビティ
瞼の裏で混ざってる浮遊物
遠くで鳴る熱いラヴパルス
崩れ落ちる肉を波打たせる
 
 
痛みの熱は闇のグラビティ
塞がれてく熱いラヴパルス
覗き込んだ闇のグラビティ
遠くで鳴る熱いラヴパルス
 
 
 

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人工重力

070114


生まれる前と
死んだ後の闇
底からの様に
見上げてる私

皆探し当てる
自分の居場所

時間を下さい
存在を下さい
真実を下さい
必要を下さい

間違いでいい

屈服を下さい
支配を下さい
鼓動を下さい
生命を下さい

信愛を下さい
肉厚を下さい
接吻を下さい
貴方を下さい

見下してる眼
あの冷たい眼
貴方のあの眼
見下してる眼


ひとつでいい
ひとつ下さい
拡散していく
混乱していく

混合している
秘密の居場所

平穏を下さい
圧迫を下さい
重力を下さい
細胞を下さい

硬度を下さい
液体を下さい
規則を下さい
貴方を下さい

見下してる眼
あの冷たい眼
貴方のあの眼
見下してる眼
見下してる眼

信愛を下さい
肉厚を下さい
接吻を下さい
貴方を下さい



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2007/01/10

鬱へ

070110


理由なく壊された
おしまいの薄い壁
今すべて晒された

貴方が冷静なだけ
私だけ昂まってく
私は取り乱してく

私も浸されてく青

この浮遊感はどう
沈んでく浮遊感は
こんなにも浮遊感


敏感な患者にされ
おしまいの薄い布
今すべて晒された

期待を上回るだけ
私だけ昂まってく
私は濡らされてく

私も浸されてる青

この浮遊感はどう
沈んでる浮遊感は
こんなにも浮遊感

私も浸されてる青
私も浸されてる青
私も浸されてる青

このままで連れて
このままで混ぜて
このままで消えて

この浮遊感はどう
沈んでる浮遊感は
こんなにも浮遊感



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2007/01/08

何故

070108


たった一人の
味方の君にも
子供じみた嘘
腐敗した細胞

もう晒せない
遠のいた傷跡

訳を捜してる
ずっとずっと
捜してるだけ
誰も知らない
訳を捜してる


何時かここで
また逢った時
君にたずねる
腐敗した理由

答えてくれよ
こうなった訳

理由を捜して
ずっとずっと
捜してるだけ
誰も知らない
理由を捜して

答えてくれよ
これでいいか

訳を捜してる
もっともっと
安心するため
誰も知らない
訳を捜してる

存在の理由を
訳を捜してる



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2007/01/07

もうひとつの世界

070107


触れる抱く締める
閉じた扉のこちら

開ける吸うなぞる
ほの暗い白い部屋

男を肩越しに嗅ぎ
鏡の女と眼が合う


広げる剥く眺める
木と布の器の供物

開ける吸うなぞる
ほの白く浮んだ肌

したかったすべて
鏡の女を視たまま


もうひとつの世界
ずっと居たい部屋

貴方が連れ込んだ
貴方の青い夢の中

もうひとつの世界
貴方だけが存在し
他に何もない部屋



舐める飲む感じる
夜明けから逃げて

絞める想う混ざる
迷い込んだ青い夢

もうひとつの現在
ずっと居たい細胞

貴方が連れ込んだ
貴方の青い闇の中

もうひとつの未来
貴方だけが存在し
他に何もない部屋



もうひとつの世界
貴方だけが存在し
他に何もない細胞

もうひとつの世界
貴方だけが存在し
他に何もない部屋



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2007/01/05

季節の中で

070105_1


心を刻んでいったひと
訳も言わずいったひと
どしても逢えないひと

星空に手を伸ばしても
もう肌に触れられない


伝えられなかったひと
理由もなくいったひと
一度きりでもいいから

海風に喉を嗄らしても
もう声ひとつ届かない


いつまでも刻んだまま
そのままにしとくから
いつか逢ったときには
きみを必ず抱き締める
何度も何度でも抱くよ


心に刻まれている名前
どしても逢えないひと
石に刻まれている名前

ただ流れる季節の中で
ずっと待っているから


いつまでも刻んだまま
そのままにしとくから
いつか逢ったときには
きみを必ず抱き締める
ずっとずうっと抱くよ

何度も何度でも抱くよ



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一緒にいたい

070105


まざっててからまって
コーヒーカップの中で
渦巻くミルクを視てる
 
抱いて絞めたくなるよ
お前の濡れた大きな瞳
 
I honestly love you
I honestly love you
 
 
 
しずんでてうかんでて
そんな虚ろなこころで
夜と朝日を彷徨ってる
 
大丈夫だよお前だけが
俺を温かくしているよ
 
I honestly love you
I honestly love you
 
 
 
もうお前の代りなんて
考えられないのだから
もうお前の存在だけが
 
I honestly love you
I honestly love you
 
 
 

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2007/01/03

解脱

070103


何かが足りないと
色いろ足りないと
全てが足りないと
空隙にもがき続け
虚構で存在し続け
自分を裏切り続け
 
詰め込めばいいの
取り込めば足るの
一体何が欲しいの
 
本当は知りたいの
それが知りたいの
痛みで知りたいの
叱咤で知りたいの
 
 
何でも足りないと
色すら足りないと
全てに足りないと
透明にひたり続け
真空で呼吸し続け
自分をぬるめ続け
 
記憶すればいいの
その欲求は足るの
一体何がしたいの
 
 
本当は見てたいの
これが見てたいの
拘束で見てたいの
圧迫で見てたいの
 
隷従と欲望の道具
それが知りたいの
攻撃の膚を脱いで
観察を知りたいの
奉仕を知りたいの
 
 
その先にある混合
それを見てたいの
 
 
全てを見せなさい
全てを見せるから
 
全てを見せてやる
 
 
 

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2007/01/01

070101


この胸を縦に裂いて
肺も心も想いも全て
抉り出し見せてやる
 
それで二人の孤独が
安らかに消えるなら
俺は意味を持つ存在
 
あるがままの肯定は
丸呑みできはしない
それは自分に愛着し
淫蕩している心の姿
 
人を作りたがる猿と
神を作りたがる人の
永遠の無限の行為に
 
 
お前の肌を赤くして
熱も色も匂いも全て
探り出し視ててやる
 
それで二人の孤独が
安らかに消えるなら
お前は意味ある存在
 
二人が渇望するもの
奇妙かも知れない欲
必ずしも他の人には
必要でないのだから
 
罰を作るための罪と
愛を作るための罰の
永遠の無限の好意に
 
 
それで二人の孤独が
安らかに消えるなら
俺は意味を持つ存在
お前は意味ある存在
 
 
 

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