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2006/09/15

真夜中の星降る遠くの空まで

060915


君が素敵な結晶になってても
原子を掻き分け入っていって
君の球体の隙間を見つけたら
残った心に触れられるだろう

おなじ波の揺れを感じたから
おなじ心になろうとするほど
マリンスノーにさえぎられて

にぎった手首を引いてくから
冷たく底なしに堕ちていこう
真夜中の雪降る遠くの空まで

拾いにいくから漂っていてよ
どんなものになっててもいい
君を見るまで僕は死なないよ


生きてく事とそうじゃない事
そこにどんな境界があるのか
君に入ったつもりだったのに
僕はすっかり浸食されていた

おなじ波の揺れを感じながら
おなじ体になろうとするほど
ダークブルーにさえぎられて

からめてる指は離さないから
静かな底なしに堕ちていこう
真夜中の星降る遠くの空まで

拾いにいくから漂っていてよ
どんなものになっててもいい
君を知るまで僕は死なないよ


からめた足はほどかないから
真暗な底なしに堕ちていこう
真夜中の光降る遠くの空まで

拾いにいくから漂っていてよ
どんなものになっててもいい
君を抱くまで僕は死なないよ



To the distant sky in the star-spangled night

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