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2006/07/10

last poem for you

060710last_poem_for_you


雲から逃れていく月は
格子窓の影を流し込む
真夜中の素敵な光の音
ふっと目覚めている私
これからもきっと一人

レースのカーテンから
漂ってる幸せな想い出
それはぼやけた白い光
ずっと眺め続けてる私
これからもずっと一人


命が夏の陽の木陰とか
小川の生き物たちの頃
澄み切った夜空からは
幾筋もの光が流れてた
すべてが楽しかった頃

私達を別れが呼び止め
残酷な風が吹き抜けた
思いもよらなかった時


言葉だけで伝わってく
暖かで確かな気持ちは
ずっと私達だけの物と
流れは変っていたのに
知らない振りをしてた

私達を別れが呼び止め
残酷な風が吹き抜けた
思いもよらなかった時


憶え続けている白い光
憶え続けている白い音
憶え続けている白い糸
憶え続けている白い蜜
憶え続けているあなた

これからもずっと一人



ラスト ポエム フォー ユー
あなたへの最後の詩

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